「今日好き」に登場したイケメンマッチョ・榎田一王（いおう）さんの「スポーツ万能ぶり」や「家族」がすごすぎると話題になっています。
榎田一王さんは、8人兄弟（姉妹）という大家族の中で育ったボディビル界で注目の若手。
一王さんの家族は元・格闘家の父親をはじめ、兄弟のほとんどがフィットネスやボディビルに関っている才能あふれるアスリート一家なんです。
この記事では、榎田一王さんのプロフィールや家族（父親・兄弟姉妹）についてわかりやすくまとめました。
最後まで読めば、一王さんと家族の仲の良さや、彼の成長を支える兄弟たちもハイスペックな人たちが揃っているとわかるはずです。
●榎田一王のプロフィール
●榎田一王の家族
・父・博之さんの職業や子育て方針
・兄弟姉妹の名前・年齢順プロフィール
榎田一王(いおう)のプロフィール
引用元：X
●誕生日：2007年11月25日
●年齢 ：17歳(2025年7月現在)
●出身 ：宮崎県 名古屋市
●身長 ：185cm
●体重 ：90kg
●高校 ：宮崎学園高等学校
榎田一王さんは、ABEMAの人気恋愛番組「今日、好きになりました。夏休み編2025」に出演し、視聴者から注目を集めているイケメンマッチョの高校生です。
一王さんの最大の売りは圧倒的な「筋肉美」。
2024年全日本高校生男子ボディビル選手権大会の超級で優勝、2025年7月には宮崎県ボディビル選手権大会でも最年少優勝を果たしました。
ボディビルを始めたのは高校入学後とのこと。
たったの1年弱で日本一になってしまうなんて、まさに天性の才能！
ボディビルを始める前は、小学5年生から中学3年生までクラシックバレエに取り組み、ロイヤル・バレエ・スクール入学のためにイギリス留学を予定していた（コロナ禍で断念）そうです。
当たり前ですが、当時の一王さんは線が細いですね(^^)
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ちなみに、身長は「今日好き」公式サイトには185cmとありますが、上記バレエスクールの先生や本人TikTokでは「188cm」となっていました。
一王さんは空手と陸上でも以下の通り、立派な成績を残しています。
＜組手＞小学6年生男子 重量級 準優勝
2020年 宮崎県中学校通信陸上 100ｍ 1年男子 12秒20 2位
生まれながらのアスリートなのは間違いありませんが「努力を継続できる芯の強さが備わっている」と父・寛之さんが評価していました。
高校日本一を目指す際も、長男・一斗さん＆次男・大人さんによるつきっきりのパーソナルトレーニングのほか、食事面についても徹底的にサポートしてくれたそうです。
↓11ヶ月間のトレーニングの成果↓
| BEFORE | AFTER |
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| 引用元：Instagram | |
榎田一王の高校は宮崎学園高校
榎田一王さんが通っているのは、宮崎学園高等学校です。
現在高校3年生。
宮崎県宮崎市にある私立高校で、みんなの学校情報による2025年の偏差値は、
●普通科 … 46
●経営情報科 … 45
合唱部が全国大会常連の強豪として有名なほか、一王さんが1年生のときには、野球部が夏の甲子園初出場を果たしています。
また「今日好き」の出演には親と学校からの承諾が必要なので、宮崎学園は一王さんの活動を応援してくれているものと思われます。
榎田一王の「今日好き」出演のきっかけ
榎田一王さんが「今日好き」に出演したきっかけについては公表されていません。
［ご報告］
この度［今日、好きになりました。夏休み編 2025］に参加させていただくことになりました。高校3年生の榎田一王（えのきだいおう）です！初めての旅でしたが自分なりに頑張ったので是非見てください！！#今日好き #今日好きになりました #夏休み編2025 #榎田一王https://t.co/sRY1ejzp94 pic.twitter.com/bAU5It70uu— 榎田一王 (@iou025) July 14, 2025
出演が決まったときはすでにボディビルで高校日本一になり、SNSのフォロワーも多かったので、番組側からのオファーという可能性も十分にあります。
それ以前に、BTSの所属事務所として有名な「HYBE」からスカウトされたことがあるそうなので、やはりオファーと考えるのが自然と思われます。
もし、倍率が高いことで知られる一般応募だったとしても「高校生」「ボディビル」「高身長」「イケメン」という個性的な組み合わせが、確実に番組スタッフの目に留まっていたのではないでしょうか。
なお、「今日好き」多くの出演者は芸能事務所に所属していますが、榎田一王さんは今のところ、どこの事務所にも所属していません。
相手から告白された人数18人（！）に対して、告白・恋愛経験0人という一王さんが、異性との恋愛に興味を持つのかが楽しみです♪
榎田一王(いおう)の家族構成
榎田一王さんの家は、父・寛之さんと8人兄弟（姉妹）という大家族。
お母さんはおらず、父・寛之さんがシングルファーザーとして自分のビジネスの傍ら、子どもたちの面倒を見ています。
下表が榎田家の家族一覧です。
| 名前 | 年齢 | 職業・活動 | |
| 父 | 寛之（ひろゆき） | 54歳 | 実業家・個人投資家・元格闘家 |
| 兄 | 一斗（かずと） | 26歳 | ジム/飲食店経営 ボディビルダー |
| 兄 | 大人（ひろと） | 24歳 | ボディビルダー |
| 姉 | 夢叶（ゆめか） | 23歳 | ビキニフィットネス選手 |
| 姉 | 叶（かのん） | 22歳 | ビキニフィットネス選手 |
| 姉 | うか | 19歳 | 大学2年 |
| 一王（いおう） | 17歳 | 高校3年 ボディビルダー | |
| 弟 | 天一（てんいち） | 14歳 | 中学3年 |
| 妹 | あい | 12歳 | 小学6年 |
一王さんは6番目の三男となります。
家族のほとんどはスポーツやフィットネス・ボディビルに関わっていますが、それ以外でも各々の得意分野で優れた才能を発揮しているようですね。
家族同士の仲が「かなり良い」のは間違いなさそう。
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父や兄の仕事（特に洋食店「おぐらきんなべ」）を兄弟総出で手伝ったり、家事も分担してサポートし合っているそうです。
「家族のために」が徹底できているのは、父・寛之さんの子どもの育て方が実を結んだ結果というのもSNSを見ているとわかります。
榎田一王の父・寛之は元格闘家で子育て方針がすごい
榎田一王さんの父・寛之（ひろゆき）さんは、現在55歳のシングルファーザー。
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やはりマッチョですね（笑）
スキンヘッドで身長は180cm。
寛之さんは多彩な経歴を持つ方で若い頃は柔道、その後はキックボクサーとして活動し、2008年にはK-1の試合にも出場して勝利を収めました。
現在は、複数の事業を手掛ける実業家・日本でトップクラスの個人投資家として活動する一方、子どもたちの面倒も見ています。
一王さんや家族のSNSを見てわかるのが、榎田家は超裕福ということ。
8人の子どもを経済的に何不自由なく養ってきたこと自体すごいですが、それ以外にも「広く豪華な家」「天井の高いリビング」「海外・国内旅行」「食事」など挙げたらキリがなさそうです…。
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どうしてもお金持ちの家の子ども＝あまりいいイメージがないというか、ワガママなのでは？と思ってしまいますが、一王さん（他の兄弟も）からそんな雰囲気は一切感じません。
榎田家の子どもたちが健全に育ち、精神的にも成熟しているのは、寛之さんの子育て方針が大きく影響しているようです。
父・寛之さんは子ども達に対して以下の教えを守らせているとのこと。
②人を裏切らない
③挨拶をする
④お世話になった方には2倍の恩返しをする
また、子どもたちは家事を分担して手伝っていることもわかりました。
一王さんと弟・天一さん、妹・あいさんの担当は以下の通りです。
●天一さん →「ゴミ出し・皿洗い」
●あいさん →「玄関掃除」
一王さんは自分が休みの日でも、しっかり弟妹のお弁当を作ってあげてるのだとか。
すでに成人しているお兄さん・お姉さんたちも、寛之さんの言いつけを守って、お互い支え合ってきたからこそ家族仲がいいのでしょうね。
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「なんでもチャレンジさせるお父さんに子どもたちが全力で応える」というのが当たり前になっているので、一王さんが今後、ボディビル以外（芸能界とか）で活躍する可能性は大いにあるかもしれません！
続いては、兄弟（姉妹）についてそれぞれ見ていきます。
榎田一王の兄弟（姉妹）の名前一覧と年齢順プロフィール
ここからは榎田一王さんの兄弟7人（兄2人・姉3人・弟・妹）について、年齢順に紹介します。
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長男・一斗（かずと）
長男の一斗（かずと）さんは、1999年2月18日生まれの26歳。
引用元：Instagram
スポーツ歴は、空手→柔道→ボディビル。
父・寛之さんを支え、洋食店「おぐらきんなべ」と「パワーハウスジムオリンピア」の代表取締役を務めるなど実業家として活躍するいっぽう、現役のボディビルダーとしても素晴らしい実績を残しています。
2024 日本クラシックフィジーク 168cm以下級 2位
2024 世界大会 メンズクラシックフィジーク 171cm以下級 4位
一王さんにとって、世界4位の一斗さんはボディビルダーとしても憧れの存在。
普段から一王さんには、技術的・精神的なアドバイスをしてくれるそうです。
父・寛之さんいわく「保護者代わりに弟妹の参観日や運動会、マラソン大会などのイベント顔を出してくれる優しい長男」とのこと。
次男・大人（ひろと）
次男の大人（ひろと）さんは、2000年11月5日生まれの現在24歳です。
身長172cm。
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現在は父・兄が経営するフィットネスジム「パワーハウスジム」で、パーソナルトレーナー／インストラクターとして活動中。
美ボディトレーニングを担当し、技術指導には定評があるようです。
大人さん自身も現役ボディビルダーで、以下の実績が確認できました。
2023 日本ジュニアボディビル選手権 70kg超級＆Overall 優勝
小学生のときから柔道一筋で、中学から強豪の東海大相模に進学。
全国レベルの活躍を続けていましたが、大学時代にボディビルの世界に惹かれて東海大学を中退しています。
一王さんには食事管理やトレーニング計画の立て方について詳細なアドバイスをしていますが、大人さんいわく年の離れた一王さんに対しては「親目線」で見てしまうとのことです（笑）
長女・夢叶（ゆめか）
長女の夢叶（ゆめか）さんは、2002年3月5日生まれで現在23歳。
身長は155cmです。
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現在は兄たちとともに、パワーハウスジムのパーソナルトレーナー・インストラクターを務めています。
また夢叶さん自身も選手として競技に出場し、下記の成績を残しています。
2023 JBBF宮崎ビキニフィットネスオープン大会 優勝
2023 ALL JAPAN Jr.フィットネスチャンピオンシップス 6位入賞
SNSに登場する父親公認の彼氏もボディビルの有力選手のようです。
次女・叶（かのん）
次女の叶（かのん）さんは、2003年2月24日生まれの22歳。
身長164cmなので、女性にしては長身です。
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現在、何の仕事をしているか書いていませんでしたが、他の兄弟と同じく父・寛之さんの仕事を手伝っている可能性が高そうです。
寛之さんからは「弟や妹のお世話を一番してくれる」と感謝されていたほか、一王さんのTikTokでは「天然」と紹介されていました（笑）
過去に、姉・夢叶さんとともにビキニフィットネスの競技に出場しています。
三女・うか
三女のうかさんは、2006年3月12日生まれの19歳。
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一王さんによる紹介には「国際大学生」とありましたが、住んでいる土地から判断すると「宮崎国際大学」に通っているのかもしれません。
父・寛之さんのインスタには「食べることが大好き」「ブランド物より食べ物」と、ひたすら食欲旺盛な様子が書かれていました。
四男・天一（てんいち）
榎田一王さんの唯一の弟・天一（てんいち）さんは、2011年3月20日生まれの14歳。
現在中学3年生です。
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サイズは165㎝・80kgで、あだ名は「お父さん」（笑）
父・寛之さんによると「力では一番才能あり」「ぽっちゃりに見えるが運動神経は兄妹でずば抜けて一番」とのこと。
天一さんも現在は兄たちと一緒にパワーハウスジムでトレーニングに励んでいます。
一王さんと同時期に空手をやっていたことがあり、優秀な成績を収めていました。
1～2年後、一王さんのようにマッチョに変貌している姿が楽しみですね(^^)
四女・あい
四女のあいさんは2013年7月生まれで現在12歳、小学6年生です。
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あいさんは頭が良く、私立中学の受験勉強を頑張っている最中とのこと。
学内のマラソン大会では2位になっていたので、実は運動も得意と思われます。
まとめ
この記事では、ABEMAで放送される「今日、好きになりました」に出演する榎田一王さんのプロフィールや父親、兄弟姉妹について紹介してきました。
●榎田一王はボディビルを始めて1年弱で高校日本一に
●ボディビルの前は5年間クラシックバレエ
●空手・陸上でも優秀な成績
●通っている高校は「宮崎学園高等学校」
●過去に韓国の芸能事務所「HYBE」からスカウトされた
●9人家族（父・寛之さん＆8人兄弟（姉妹））
●兄弟8人のうち5人がボディビル・フィットネスに関わっている