”精神科をもっと身近に”を合言葉に、とっつきにくそうな精神科や精神疾患に関するトピックをわかりやすく説明してくれるYouTubeチャンネル『メンタルドクターSidow』。
メンタルドクターSidowの本名は、紫藤佑介(しどうゆうすけ)さんといい、現役の精神科医として自身のクリニックや他の病院でも患者のメンタルケアに取り組んでいます。
今回は、メンタルドクターSidow(紫藤佑介先生)の
・経歴/学歴(出身高校、大学)
・結婚や彼女
・父親
について調査しました。
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)のwikiプロフィール
本名 | 紫藤 佑介 (しどう ゆうすけ) |
ハンドルネーム | メンタルドクターSidow |
身長 | 176cm |
誕生日 | 1987年6月7日 |
年齢 | 35歳(2023年4月現在) |
出身地 | 東京都 |
高校 | 国立筑波大学附属高校 |
大学 | 東邦大学 医学部 |
資格/肩書 | 精神科専門医 精神保健指定医 医学博士 |
趣味 | 筋トレ 旅行 ポーカー ゴルフ サウナ スノボ |
特技 | ドラム 器械体操 |
●YouTube :https://www.youtube.com/@sidow7593/featured
●Twitter :https://twitter.com/sidow_mendoc
●TikTok :https://www.tiktok.com/@dr_sidow
●インスタ①:https://www.instagram.com/mental.dr.clinic/
●インスタ②:https://www.instagram.com/dr_sidow/
現在、メンタルドクターSidowのリアルの活動としては、自身が院長を務める『メンタルドクタークリニック』で診療を行っているほか、『たけ内科 新橋駅前院』の精神科/心療内科の医師としても診療されています(メンタルドクタークリニック(8F)とたけ内科(4~7F)は同じビル内)
独立開業前は『東邦大学医療センター大森病院』に勤務していましたが、その頃から『プライベートクリニック高田馬場』の非常勤医師としても活動されていたようです。
ネット上の活動としては、精神疾患やメンタルケアについて理解を深めてもらうことを目的にYouTubeをはじめ、あらゆるSNSを駆使して日々発信を続けています。
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)の学歴/経歴
メンタルドクターSidowは、1987年に精神科医・紫藤昌彦先生(後述)の息子として東京都で誕生しました。
2人姉弟で、2歳上のお姉さんがいらっしゃいます。
幼少期についてあまり詳しくは語っていませんでしたが、バイオリンを習っていたという事実だけでも、裕福な家庭だったことが想像できます。
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)の高校
メンタルドクターSidowの出身高校は、国立筑波大学附属高校。
みんなの高校情報によると、偏差値は78。
偏差値は東京都で1位、全国でも2位となっていました^^;
メンタルドクターSidowの学歴については、高校以降しか判明していませんが、ひょっとすると小学校/中学校から筑波大学附属に通っていた可能性もあります。
といっても、どの段階で入ったとしても難しいことに変わりなさそう…。
【2023小学校受験/小学校選び】私立・国立小学校(男子)偏差値ランキング(2021日能研)
慶應義塾横浜初等部が大幅に難化し、筑波大学附属小学校と並ぶ最難関校の座に。3位は早稲田実業初等部と慶應義塾幼稚舎。
⇒ https://t.co/oz2usZ1goy #アメブロ @ameba_officialより— 小学校・中学校・大学受験耳寄り情報データバンク (@ojukenjyohodata) November 6, 2021
当初から医者を目指していたわけではなく、高校3年生のときに同級生2人の相次ぐ自殺で「死」に関して深く考えるようになり、医療の道へ進むことを決意したそうです。
高校1年で始めたバンド活動(ドラム担当)をするなかで、ミュージシャンを夢見た時期もあったというから驚きです。
その後、3年秋の文化祭まではバンドに注力し、残りの約半年だけ受験勉強して大学に現役合格してしまいます。
そのときのドクターSidow流の記憶方法を動画でも紹介していました。
ポケモンとか歌とかユニークなものが多く興味深いですが、元々のスペックから違うような気もしてしまいます…(-_-;)
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)の大学~勤務医
メンタルドクターSidowは、東邦大学医学部を卒業しています。
当初は、スタンスがまだ固まっていなかったこともあり、精神科以外も幅広く勉強したそうですが、最終的には精神科に落ち着いたとのこと。
2012年に大学を卒業し、厚生中央病院で研修医を2年間。
精神科病院を2年にわたり巡った後、2016年に出身大学と同じ敷地にある東邦大学医療センター大森病院の精神神経科に勤務。
この頃にはすでに自身の診察と並行して、SNSでの情報発信や本の執筆をしたりと、超多忙な生活を送っていたようです。
YouTubeチャンネル『メンタルドクターSidow』は、開始1年足らずで「YouTube NextUp 2019」の選抜クリエイター(※)に選ばれるなど、評価・評判も上々。
※次世代の YouTubeクリエイターを発掘・支援することを目的にしたプログラム
2023年4月現在で登録者10万人をうかがうところまで成長しています。
#YTNextUp 入賞者のプロフ帳📔
入賞者達に、クリエイター視点で気になることを聞いてました✒️
メンタルドクターSidow @dr_sidow さんの回答はこちら❗️TOP動画はこちら▶️https://t.co/S7QuZkRuuS pic.twitter.com/ctluB9U6Nd
— YouTube Space Tokyo (@youtubespacetok) September 12, 2019
動画に限らず、どの媒体でも”素人にもわかりやすく説明してくれる”ことが共通しているため、視聴者が増えていってるのではないでしょうか。
発表した3冊の書籍は、人間関係という身近なテーマ&わかりやすい内容で、いずれも良いレビュー・評判が目立ちます。
その後、2022年3月で病院を退職し、2022年11月には紹介制/会員制のメンタルケアクリニック『メンタルドクタークリニック』を開業。
2023年に入ってからも、オンラインサロンや講演など活躍の場を広げています。
2022年12月には有名な長寿スポーツ番組『SASUKE(サスケ)』(TBS系)に出場。
No.3920 紫藤佑介さん(35)
メンタルドクター
初出場
魂ボード:サスケはメンタル‼︎
SASUKEはメンタルが重要な要素の一つ…そんなメンタルのスペシャリストが登場!「メンタルドクターSidow」としてYouTube活動も行う紫藤さん。リモートオーディションを勝ち上がった医学博士の実力とは⁉︎#紫藤佑介 pic.twitter.com/UGUWMfVsME— ローカルマニアック (@sasukeolpjuebm) December 27, 2022
出場をオファーされたわけではなく、一般応募から選考を経て自力で出場権を掴んだことをYouTubeで語っていました。
初出場の結果は、残念ながら1stステージでリタイアとなりましたが、2024年以降もチャレンジを続けるかもしれませんね。
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)は結婚している?彼女は?
過去の発言から判断すると、メンタルドクターSidowは結婚していないようです。
Sidow先生は配信内で何度か未婚であることをサラッとしゃべっています。
2022年は独立開業の準備で忙しかったようなので、↓のツイート(8月)から現在(2023年4月)までの間に結婚してるということはなさそうです。
ちなみに自分は死ぬほど幸せだし、年重ねるごとに幸福度が上がってる実感があります。
でもちゃんと結婚はしたいと思ってるよ。いつか。
— 新・精神科YouTuberメンタルドクターSidow (@sidow_mendoc) August 31, 2022
ただ、メンタルドクターSidowはイケメンなので彼女くらいいるのでは、と思って調べてみましたが情報は見つかりませんでした。
勤務医のころの動画内で、多忙なスケジュールの合間に動画撮影や編集を行い、プライベートをかなり犠牲にしていると発言していたのと、現在でも取り組んでいることがあまりにも多いため、彼女がいない可能性は高そうです^^;
メンタルドクターSidow(紫藤佑介)の父親
紫藤佑介先生の父親は精神科医の紫藤昌彦(しどうまさひこ)先生です。
引用元:紫藤クリニックHP
高田馬場にある紫藤クリニック院長。
1979年に弘前大学医学部を卒業されているので、現在67~68歳と思われますが、写真を見る限り年齢よりもかなり若く見えます。
日本精神神経学会理事や東京精神神経科診療所協会副会長を務めるなど、院外での活動にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。
メンタルドクターSidow(紫藤佑介先生)も以前は紫藤クリニックの土曜日午前中の診療を手伝っていたようですね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
独立してからも前以上に超多忙なメンタルドクターSidow、ご自身の身体や精神にも気をつけつつ、情報発信を続けていってもらいたいところです。
彼女や結婚については二の次といった感じがしましたが、今後どうなるでしょうか。