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さとうさおり(減税党)は何者?学歴や結婚、立花孝志との関係も気になる

減税党の立ち上げや千代田区長選挙での健闘で注目されている、政治活動家のさとうさおり(佐藤沙織里)さん

気づいたら表舞台で活躍していたので、さとうさんが何者なのか、いつから活動しているのか知らない人も多いのではないでしょうか。

今回は、参議院選挙への出馬も噂されるさとうさんについて調査し、彼女の人となりや政治的な動きをスッキリさせたいと思います。

この記事でわかること

●さとうさおりの政治家経歴
●さとうさおりと立花孝志の現在の関係
●さとうさおりがかわいいと言われる理由
●さとうさおりの学歴・職歴(出身高校/大学進学は断念)
●さとうさおりの結婚や彼氏

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さとうさおりは何者?

さとうさおり(佐藤沙織里)さんは茨城県出身の公認会計士・税理士で、現在(2025年4月時点)は、自らが立ち上げた政治団体『減税党』の党首を務めています。

引用元:さとうさおりオフィシャルサイト

党名の通り、大きく2つの政策

減税(すべての増税に反対)
可処分所得(手取り)を増やす

を掲げて、X(Twitter)やYouTubeで積極的に情報発信を行っているほか、直近では2025年7月の参議院議員選挙への出馬に注目が集まっています。

千代田区長選挙での奮闘中に『減税メガネ』という愛称もついたようです。

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さとうさおりのwikiプロフィール

さとうさおりさんの顔画像

引用元:YouTube

●活動名:さとうさおり
●本名 :佐藤沙織里

●誕生日:1989年7月28日
●年齢 :35歳(2025年4月現在) 
●身長 :167cm
●出身 :茨城県
●職業 :公認会計士・税理士・政治活動家
●肩書 :減税党 党首
●活動拠点:東京都・茨城県ほか
<SNS>
 ●X(Twitter) さとうさおり Saori Sato
 ●YouTube さとうさおり 公認会計士
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さとうさおりの政治家経歴

さとうさおりさんの政治家としての活動は意外と短く2023年から

2025年4月時点で、約2年になります。

最初は「政治家女子48党」(現・みんなでつくる党)に参加後、党内のゴタゴタによってすぐに離脱しています。

結局、4月の千代田区議会議員選挙にはNHK党から出馬するも、知名度の低さもあり落選(得票数291票)に終わりました。

選挙後にNHK党を離れて自らの後援団体『さ党』を設立、その後政治団体『あなたの可処分所得をあげる党』⇒現在の『減税党』へと名称変更しています。

YouTubeとX(Twitter)で情報発信を続けて知名度アップに成功したさとうさんは、2024年10月の衆議院議員総選挙(東京1区)で12,255票を獲得(落選・9人中4位)するなど大健闘。

2025年2月には千代田区長選挙に立候補して落選するも、現職区長の10,703票に迫る6,474票を獲得して勢いを印象づけました。

減税党の党員は、現在も順調に増えている最中(4月26日現在3,425名)で、さとうさんが参議院議員選挙に打って出るかに注目が集まっています。

公認会計士と税理士の資格を持つさとうさんは、かつて勤務していた大手監査法人『トーマツ』では会計を、『デロイトトーマツ税理士法人』では税務分野の実務経験を積んできました。

その後独立開業を果たし、現在も政治活動のかたわらで『銀座エス会計事務所』と『株式会社ふかまる』の経営者として活躍しています。

その理念と発信力で、国民からの共感を得ているさとうさんですが、かつて立花孝志氏が率いていた政治家女子48党出身というのは上で書いた通り。

NHK党を離れてから2年近く経つ現在、立花氏との関係はどうなっているのでしょうか。

仲がいいのか対立しているのか、二人の関係を調べてみました。

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立花孝志との現在の関係

さとうさおりさんと立花孝志さんは

関係(仲)は悪くない
ある部分では一定の協力関係にある

と言えそうです。

支持者が右肩上がりに増えて、勢いを増すさとうさんにアンチたちの目は必要以上に厳しく、

「立花氏からの支援を受けているのでは」
「議員に当選したらNHK党に戻るのでは」
「ステルス」

と、実は立花氏と裏で繋がってる説・隠れNHK党員説を流布されていますが、これらの噂についてさとうさん本人は明確に否定しています。

立花氏はYouTube番組や配信で、さとうさんの発言を取り上げたり、彼女の政治活動を支援する姿勢を見せています。

一方のさとうさんは独立した政治活動をしながらも、立花氏に対し、過去の支援者としてのリスペクトを保っていると言えそう。

さとうさんはX(Twitter)でサラッと「NHK党を離れた理由」と「立花氏との関係性」について書いていました。

さとうさんの頭の良さと対人感覚の鋭さがよくわかりますね。

さとうさんと立花氏は今後もお互いを尊重し合いながら、適度な距離感で『独立した協力関係』を続けていくのではないでしょうか。

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かわいいと話題の理由や画像は?

さとうさおりさんは、SNSやネット上で「かわいい!」という声が多く見られ、ビジュアル面でも注目されています。

言うべきところはハッキリ言う政治家としての一面と、普段見せる飾らない人柄とのギャップ、『親しみやすいけど芯のある女性』という印象が人気の理由と思われます。

さとうさんのX(Twitter)にあった画像を紹介します。

引用元:X(Twitter)

もちろん政策への共感が前提ですが、さとうさんの場合は、ビジュアルの印象とSNSでの発信がうまく噛み合ったことで、知名度と人気が高まった印象があります。

では、そんなさとうさんがどんな学校を出てきたのかも気になりますよね。

次の見出しでは、さとうさおりさんの学歴について見ていきます。

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さとうさおりの学歴

公認会計士・税理士の両方の資格を持ち、世界的な会計事務所で活躍してきたとなれば、高校も大学も難関校出身なのでは?と考えてしまいますが、意外にもさとうさおりさんの最終学歴は高卒とのこと。

ただ、それは勉強できるできないよりも、経済的な理由が大きかったようです。

茨城県内の貧しい家庭で育ったさとうさんが、幼い頃に抱いた夢は「医者」でしたが、なるためにもお金がかかることから即断念。

その後もことあるごとに経済的理由(一部は身体的)で諦めた、さとうさんの学校選びや進路について紹介していきます。

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さとうさおりの出身高校

さとうさおりさんの出身高校は公表されていません

SNSやインタビューなどを確認しても、本人の口から出身高校について明言されたことはないようです。

ただ、さとうさんはたびたびSNSや動画でヒントになりそうな発言をしています。

高校について

●偏差値40の高校
●バス代が払えないため志望高校を断念した
●家から志望高校まで30km以上離れていた

地元について

●茨城でも1、2を争う治安の悪い地域
●地元の海の音は荒波
●田舎すぎて電車に乗る文化がない⇒ ??
●家から最寄り駅まで車で1時間 ⇒ ??

医者を諦めた佐藤さんが次に志したのは『看護師』でした。

中学卒業後に入学できる看護学校を調べてみると、茨城県内には『茨城県立岩瀬高校』だけだったので、ここに行きたかった可能性が高いですね。

結局、通っていた高校は

家から近い偏差値40(当時)の公立高校

になりますが、上記ヒントにすべて当てはまる地域が見つかりませんでした

茨城県内で波が荒い地域として有名なのは、鹿島灘(神栖市〜鉾田市沿岸)あたり。

ただ鉄道は近くに走っているし、駅まで1時間かかる地域はなさそうです。

頭の良いさとうさんなので、特定されないように虚実織り交ぜているのかも?

地元も絞り込めず、20年前の高校偏差値もわからないので候補を挙げることすら難しいという結論に達しました。

今後、新しい情報がでれば追記します。

高校時代のさとうさんは、地元だとアルバイトの時給が安すぎるため、週末は東京に出稼ぎに行っていたそうです。

東京での仕事は、相方とコンビを組み「謎のトークショー」を開催しておじさんたちを笑わせていたと語っていましたが、モノマネなのかお笑いなのかジャンルがいまひとつわかりませんでした。

3時間ほどのトークショーで、5000円もらえたそうです。

稼ぐために、とにかく必死だったのは間違いありません。

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さとうさおりは大学進学を断念して就職

さとうさんは大学への進学を断念したことも語っていました。

医者、看護師を諦めたさとうさん、大学は学費が掛からないうえに給料まで貰える『防衛大学校』を志望したそうです。

ところが、入学の体重基準を満たせずにまたもや断念することに。

女性は167cmの場合47.5kg必要だったところ、さとうさんは43kgしかなかったのだとか。

ことごとく進路を断念しなければならなかったのは気の毒すぎますね…。

結局、高校卒業後は飲食コンサル会社に就職したと話していましたが、最初に勤務した会社は『株式会社Kings Know』で間違いなさそうです。

当時できたばかりのベンチャー企業とあって、新人のさとうさんにも激務と大きな責任がのしかかり、19歳のときに過労で倒れてしまったそうです。

その後は「頭を使って稼ぐ道」への転換を決意。

お金が少なくても受験でき、効率的に国家資格を得られる『公認会計士』を目指します。

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専門学校~公認会計士~政治の道へ

とはいえ、公認会計士は日本最難関レベルの国家資格で、合格率10%前後(2024年は7.4%)。

周囲から「無理だ」と笑われながらも挑戦を決めて、23歳のときに専門学校へ入学し、苦労の末に26歳で見事試験に合格します。

その後の職歴は、

2016年2月 有限責任監査法人トーマツ 入社
2019年9月 デロイトトーマツ税理士法人 移籍
2020年9月 佐藤沙織里公認会計士事務所・
        佐藤沙織里税理士事務所(現銀座エス会計事務所) 設立
2021年1月 (株)ファミリーコーポレーション 入社
2021年11月  (株)ファミリーコーポレーション 退職
2022年1月 (株)GAテクノロジーズ  社外取締役(監査等委員) 就任
2022年7月 株式会社ふかまる  代表取締役就任(現任)
2025年1月 (株)GAテクノロジーズ  社外取締役(監査等委員) 退任

税理士の資格試験は、公認会計士の実務経験を2年積んだ後(2018年以降)と思われるので一発合格っぽいですね。

さとうさんは大手会計事務所でキャリアを積む一方で、同僚や上司が次々と心を病んでいく現実にも直面します。

福利厚生がしっかりしているはずの大手企業にもかかわらず、子育てや介護と仕事を両立できず疲弊していく仲間たちを見て、

「このままじゃいけない」
「日本の社会構造そのものを変えなければならない」

と考えたさとうさんは、政治家を志すことに。

このタイミングと立花孝志氏が『政治家女子48党』を興したタイミングが合致、「若い女性政治家を多数育てて、地方から政治を変えていく」という理念に共感して応募した結果、見事に候補者に選ばれました。

その後は上記した通り、選挙期間中に起きた政治家女子48党の代表権争いトラブルに巻き込まれつつ、千代田区議会選挙でも惨敗という結果に終わりました。

選挙後に

「結局、自分自身の名前で、覚えてもらうしかない」
「自分の力でゼロから政治団体を作ろう」

と考えたさとうさんは、立花孝志氏から独立して『さ党』を旗揚げし、現在の『減税党』の活動へとつなげています。

最後に、かわいいと評判のさとうさおりさんの結婚や彼氏について調査しました。

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さとうさおりの結婚や彼氏は?

ご本人の発言の端々から、さとうさおりさんは結婚していないことがわかります。

たびたび『独り』であることを強調しているほか、YouTubeの視聴者から結婚願望はあるか聞かれたときも『ない』と答えていました。

同じくYouTubeでは、2023年に2回卵子凍結したことを公表しています。

それだけ聞くと、「将来の結婚や出産に備えて」と前向きに捉えそうですが、実際は

「安心して子どもを産める日本にするまで子どもは産まない」

という決意表明とのこと。

いまの社会では出産に踏み切れないから、安心できる日本を作るために政治活動をしていくと伝えたかったようです。

ここまで強い決意を見てしまうと、やはり彼氏もいないのでは…。

一応調べてみましたが、いっさい情報は見つかりませんでした。

普通にさとうさんの活動を見る限り、恋愛するヒマはなさそうな気がします。

ハッキリとした物言いから敵も多いので、脇が甘いとすぐにリークされそうですが、何も出てきていないということは、やはり何もないのではないでしょうか。

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まとめ

この記事では、『さとうさおり(減税党)が何者なのか、学歴や結婚、立花孝志との関係』について調査・紹介しました。

<さとうさおり まとめ>
 ●さとうさおりさんは政治活動家で減税党の党首
  2025年4月現在35歳
  公認会計士と税理士の資格を持ち事務所も経営している
  SNSとネットを駆使して知名度アップに成功
 ●政治活動は2023年から
  最初は立花孝志氏率いる『政治家女子48党』に所属
  事情によりNHK党から出馬した千代田区議会議員選挙は惨敗
 ●選挙後に自らの後援団体『さ党』(現在の減税党)を設立した
 ●現在、立花孝志氏とは適度な距離感を保ちながら協力関係にある
  裏でつながっている説は明確に否定している
 ●さとうさおりさんは「かわいい」とも評判
  ビジュアルの良さも知名度・人気アップに貢献している
 ●最終学歴は『高卒』
  出身高校は不明 茨城県内の偏差値40の公立高校
  『医者』『看護師』『防衛大学進学』を諦めた過去がある
 ●23歳から専門学校に通い26歳で公認会計士の国家試験に合格
 ●大手会計事務所・税理士法人に勤務していた
 ●世の中をよくするために政治家になることを決意
 ●NHKではなく『財務省をぶっ壊す』を合言葉に
  ・減税(すべての増税に反対)
  ・可処分所得(手取り)を増やす 
を主な政策として活動中
 ●結婚はしていない 結婚願望はない
 ●彼氏もいない可能性が高い
 ●卵子凍結を2回実施
  自らの手で安心できる世の中になったら産むと宣言