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西原源樹(エスパルス)はどこのハーフ？出身中学高校や両親兄弟についても

2024.08.23

2024年、17歳という若さでJリーグデビューを果たした、J2清水エスパルス所属のMF・西原源樹(にしはらもとき)選手。

今回は、8月時点で2ゴールを挙げている将来楽しみな西原選手の

・プロフィール
・どこのハーフか
・家族構成
　⇒父・母・姉・兄
・経歴/学歴
　⇒出身小学校/中学/高校
・スポンサーの西原商会

について、調査・紹介します。

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西原源樹(エスパルス)のプロフィール

西原源樹選手の写真

引用元：清水エスパルス

●名前　：西原 源樹 (にしはら もとき)
●誕生日：2006年12月16日
●年齢　：17歳 (2024年8月時点)
●出身地：群馬県 前橋市
●身長　：180cm
●体重　：70kg 
●血液型：A型
●所属　：清水エスパルス (J2)
●POS   ：MF
●背番号：44番

清水エスパルスユースに在籍していた西原選手は、2024年2月22日、2種登録選手(＝トップチーム公式戦に出場可能なユース選手)として、トップチームに登録されています。

3日後の2月25日に、J2ロアッソ熊本戦に途中出場してトップチームデビュー。

17歳2か月9日でのトップチームデビュー＝クラブ最年少記録を更新すると、4月20日のベガルタ仙台戦で初ゴールを記録し、こちらも17歳4か月と同じくクラブ最年少記録となりました。

続いて、2024年6月6日にプロ契約(C契約)を締結。

清水エスパルスの来季J1復帰への原動力となることを期待されています。

西原源樹(エスパルス)はどこのハーフ？家族構成は？

高い身体能力だけでなく、エキゾチックな顔立ちで”イケメン”と評判の西原源樹選手ですが、調べてみると、日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれたハーフであることがわかりました。

日本とフィリピンのハーフは芸能界に多く、

●秋元才加(タレント、元AKB48)
●木村有希/ゆきぽよ(モデル・タレント)
●高橋メアリージュン＆ユウ姉妹(モデル・女優)
●池田エライザ(モデル・女優)
●ラブリ(モデル・タレント)
まだまだ大勢いるうえに女性がほとんどですが、男性で有名なのがGENERATIONSの白濱亜嵐さん。
白濱亜嵐さんの写真
引用元：X
男性も女性もビジュアル抜群な方ばかり
西原選手がカッコいいのも納得です！

西原源樹選手の家族構成は、父・母・姉・兄と源樹選手の5人家族。

お父さんは、ある世界で凄い人ということもわかりました。

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西原源樹(エスパルス)の父親

西原源樹選手のお父さんの名前は、正樹(まさき)さん。

1962年2月生まれなので、現在62歳です。

西原源樹選手の父・正樹さんの写真

引用元：西原正樹オフィシャルサイト

正樹さんの職業は『ジムカーナ』というモータースポーツのレーシングドライバー。

ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを、競技車両が1台ずつ走行するタイムトライアルです。入門者からベテランまで、これまで多くのドライバーを魅了してきた、国内Bライセンスで出場できるグラスルーツ（草の根）モータースポーツの代表格です。

出典：JAFモータースポーツ

たくさんの車でレースをするのではなく、単独で走ってタイムを競う競技のようですね。

正樹さんは、1992年に初めて『全日本ジムカーナ選手権A3クラスチャンピオン』に輝くと、その後4つのクラスで計11回のチャンピオンを経験しています。

オフィシャルサイトには、輝かしい戦歴が並んでいました。

また、正樹さんも、小4から中学卒業までサッカーをやっていたとのこと。

高校からスキーを始めて2年で国体に出場、その後のジムカーナでの活躍も含めて、正樹さんの高い身体能力が息子たちに遺伝したと考えてよさそうです。

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西原源樹(エスパルス)の母親

西原源樹選手のお母さんは、Maribic Villanueva(マリビッチ ビジャヌエバ)さん。

 

父・正樹さんとエスパルスの応援に行く車内の写真が、Facebookに投稿されていました。

そして、やはりお母さんは想像通りお綺麗な方(^^)

自己紹介欄には、”Im house wife and part time job”(主婦・パート)と書かれていました。

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西原源樹(エスパルス)の姉

続いて、西原源樹選手のお姉さんの名前は、ミキさん(漢字は不明)。

Facebookのプロフィール欄や投稿は、英語かフィリピン語で書かれていました。

やはりお姉さんもお綺麗！

現在は、フィリピンで医療関係のお仕事に就かれているようです。

年齢については不明ですが、ライフイベントに『2000年 最初の言葉』と書いてあることから、2000年生まれ(＝24 or 25歳)かもしれません。

そうなると、姉・ミキさんが一番年上になりますね。

『2012年 留学』という表記も見つかったので、10代の若い頃からフィリピンで過ごされている可能性が高いです。

その後は、2016年に入学したUniversity of Perpetual Help System Dalta(パーペチュアル・ヘルプ大学)を中退し、最終的には、2022年にfar eastern university(ファー・イースタン大学)を卒業して、現地で就職されたようです。

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西原源樹(エスパルス)の兄

西原源樹選手のお兄さんの名前は、真樹(まき)さん。

西原選手とは5歳離れているので、2024年で23歳になります。

西原源樹選手の兄・真樹さんの写真

引用元：X

現在は、群馬県内の住宅塗装関連の会社に勤務しながら、上州FC高崎というサッカーチームでコーチをしているようです。

兄・真樹さんも、高校時代は栃木SCユースでプレー。

GK(ゴールキーパー)のほか、FW(フォワード)としても出場していたみたいです。

当時のサイズは、身長175cm/体重65kgとなっていました。

指導者の勉強のため、クアラルンプール・シティFCに留学していたこともあるようです。

西原源樹(エスパルス)の経歴・学歴

西原源樹選手がサッカーを始めたのは、小学1年生のとき。

5歳年上の兄・真樹さんがプレーする群馬の強豪クラブ『ファナティコス』に入団しました。

次からは、西原選手の出身校(学歴)とサッカーの経歴を併せて紹介していきます。

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西原源樹(エスパルス)の出身小学校

西原源樹選手の出身小学校は、前橋市立下川淵小学校です。

群馬県の陸上大会の結果に西原選手の名前と小学校が載っていました。

上段が3年生、下段が2年生の時の記録です。

ダントツKIDSによると、

男子50m　小2　平均＝10.59秒　とても速い＝8.89秒以下
　　　　　小3　平均＝10.02秒　とても速い＝8.42秒以下
※参考：小6　平均＝8.87　速い＝8.12秒

とのこと。

スピードあるドリブルが一番の魅力の西原選手ですが、当時から同学年とは比較にならないだけでなく、小3時点で小6の速いレベル以上だったのですね！

小2時の同タイムには、西原選手のファナティコス時代のチームメイトで、現在浦和レッズユースで活躍する須田悠斗選手の名前がありました。

ちなみに、西原源樹選手は、他にも「幅跳び」や「100m」などの陸上種目を、サッカーと並行して高学年まで続けていたようです。

ファナティコスでは、6年時の全日本少年サッカー群馬県大会で優勝すると、全国大会ではベスト16まで進出。

最後はアビスパ福岡に敗れて、小学校のサッカー生活を終えますが、この時点ですでにプロを志していた西原選手、次はなんと清水エスパルスのジュニアユースでプレーするために、家族ともども群馬県から静岡県へ引越しをしたそう^^;

父・正樹さんのFacebookによると、引越し先は景勝地として知られる三保松原とのことです。

ワンちゃんとの散歩風景をよく投稿されていました。

清水エスパルスの練習場のすぐ近くなので、通うのも便利ですね！！

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西原源樹(エスパルス)の出身中学

西原源樹選手の出身中学は、静岡市立清水第五中学校です。

こちらも、父・正樹さんのFacebookで確認できます。

ただ、サッカーは清水エスパルスのジュニアユースでプレーしていたので、中学校のサッカー部には一切関わっていないと思われます。

数少ない選抜メンバーに選ばれるなんて、期待の大きさがわかります(^^)

3年生になるとスタメンの機会が増え、卒業後は順調にユースへ昇格！

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西原源樹(エスパルス)の高校

西原源樹選手は現在、精華学園高等学校清水校の3年生です。

精華学園高校は、通信制・単位制。

西原選手のユース同期で、3月に2種登録されたMF小竹知恩選手も同校に在籍しています。

ただ、調べていくと、どうやら西原選手は、以前は別の高校に通っていて、2種登録 or 3年生になるタイミングで精華学園に転校した可能性が高いようです。

ネットで調べていると、↓のポストを発見。

この方は、2023年4月から静岡サレジオ高校の世界史教員とのこと。

ポストが本当であれば、1年間は西原選手を教えたということなのかもしれません。

今後、新たに確実な情報、異なる情報が出てきたら追記します。

サッカーについては、ユース昇格後の西原選手は身長も伸び、フィジカル面も大きく成長。

1年時はU-16日本代表、2年時はU-17日本代表に選出され、世界での経験も積んでいます。

目を見張る大活躍で、いつの間にかトップチームから求められる存在になり、高2の冬に2種登録、高3の春にプロC契約と、素晴らしいキャリアを歩んでいる最中です。

最後は、プロ契約直後に西原選手の個人スポンサーとなった西原商会について。

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西原源樹(エスパルス)と西原商会の関係は？

ポスト三笘の最右翼として、これ以上ないJリーグデビュー飾った西原源樹選手ですが、プロ契約が発表された翌週には、西原選手個人を支援するスポンサーが現れて、話題になりました。

西原商会は、鹿児島にある業務用総合食品卸会社で、西原選手が初ゴールを挙げたベガルタ仙台戦のヒーローインタビュー直後に、同社のCMが流れ「西原繋がり」であることにSNSが湧いたのがきっかけ。

縁を感じた西原商会が、サポーティングパートナーに名乗りを上げ、スピード締結に至りました。

高校生で個人スポンサーなんて、やはり西原選手は持っているようですね！

ちなみに西原商会の西原一将社長は日本サッカー協会副会長を務めているほか、同社の社歌はクレイジーケンバンドの横山剣さんが作曲したとのこと。

かなりユニークな会社で、契約を即決するスピード感がすばらしい(^^)

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

＜西原源樹のハーフ・家族・出身中学高校まとめ＞
●2024年、エスパルス最年少デビュー＆最年少ゴールを記録した
●6月にプロC契約締結
●父(日本人)・母(フィリピン人)とのハーフ
●父・母・姉・兄との5人家族
●父・正樹さんはジムカーナのレーシングドライバー
　これまで11度のチャンピオンを経験
●母・Maribic Villanuevaさんは主婦でパート。美人
●姉・ミキさんはフィリピン在住　一番年上の可能性大　美人
●兄・真樹さんは元ユース選手
　現在は群馬勤務＆サッカーコーチをしている
●西原選手は小1から群馬の『ファナティコス』でサッカーを始める
　当時から俊足・運動能力高
●中学は一家そろって静岡に転居、清水のJr.ユースでプレー
●高校時代は清水ユースでプレー、その後スピード出世
●高3の現在は、通信制・単位制の『精華学園高校』在学中
●入学当初は、静岡サレジオ高校にいた可能性がある
●各年代別日本代表に選ばれている
●西原商会とサポーティングパートナー契約締結

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